先輩社員からのメッセージ

先輩社員からのメッセージ(新卒採用)
2017年度入社のKさんから
  • Q.この業界・この会社を選んだ理由は?
    • A. 情報系の大学に入学し、ITに興味を持ったことがきっかけです。福祉分野にIT技術が利用されているのを見たことがあり、コンピュータだけでなく社会の様々な分野で応用されていることに興味を持ちました。就職活動はIT企業中心で探し、縁がありティーダシステムに入社しました。ティーダシステムは仕事の関係上、会社の外に出て働くことが多いため、社員全員が揃うことはあまりありません。しかし、月に何度もイベントがあり、そこで全社員が集まります。先輩方は優しく明るく、仕事に対して情熱を持った人ばかりです。そんな環境で自分が働けることが入社の決め手でした。
  • Q.入社3年目はどう?
    • A. 実際の仕事はお客様先へ常駐し、お客様から開発の案件をいただいて、開発したプログラムを納品しています。すぐ近くにお客様がいると緊張しますが、お客様の要求を直に聞くことができるため、要求に沿ったものを開発しやすいです。また、研修で学んだことは現在の開発でも活きており、開発の仕事のノウハウを学ぶことができたのだと実感しています。今年で入社3年目となりますが、常駐先で働くことに慣れてきました。現在は開発技術の向上を目標として日々努めています。
  • ☆就職活動中の皆さんへ一言
    • 私も一昨年はとても苦労して就職活動をしていました。悔しいことが多くあることと思います。でも、就活は自分のブランド力を上げるチャンスでもあります。就職活動が自分の成長に繋がるように頑張ってください。
2018年度入社のIさんから
  • Q.この業界・この会社を選んだ理由は?
    • A. 就職活動の時期は、「これからの人生何をして生きていきたいか」「どのような自分になりたいか」ということを考えることが多かったのですが、考えた末、興味のあったこの業界を選択いたしました。会社を決めた 理由は、説明会の際に感じた会社の雰囲気の良さからでした。実際に入社した今でも、イベントがあるごとに、明るく雰囲気の良い会社だと感じます。誰でも入社したては緊張するものだと思いますが、私は先輩社員と交流するたびに、逆に緊張がほぐれていくのを感じました。縁があってこの会社に入社できたことを、大変嬉しく思っております。
  • Q.研修の状況はどう?
    • A. 入社してすぐに3ヶ月の研修があり、そこでプログラミングの知識を基礎から教わることができます。 私自身全くのプログラミング未経験者であり、実際に今研修を受けて学んでおります。同じ業界の同じ年代が集まって一緒に成長していくので、本当に貴重な時間だと日々感じております。私のように全くの未経験者の人も参加していますが、少し大学時代に経験してきたという人もいますので、わからないことを同じ年代の人に聞いて解決していくということもでき、安心です。また、もしそうでない場合でも、講師の方々がひとりひとりしっかりサポートしてくださいます。グループワークなどもあり、人とコミュニケーションをとるという面でも勉強になることが多くあります。
  • ☆就職活動中の皆さんへ一言
    • 私も就職活動中は悩みを多く抱えておりましたが、先ほど述べました、「どのような自分になりたいのか」ということを よく考えることで、解決していくことができました。将来の自分の働く理想の姿を想像することで、希望が湧いてくることがあるかもしれません。ぜひ焦らず、一度冷静に考えて、就職活動を頑張ってください。つらいこともあるかもしれませんが、「つらいのは自分だけじゃない。」と考えることで気が楽になるかと思います。今を乗り越えていきましょう。必ず今の経験が成長につながります。
2018年度入社のSさんから
  • Q.この業界・この会社を選んだ理由は?
    • A. 高校時代に授業で軽く触れたことからプログラムに興味を持ち、専門学校に進学しプログラムの勉強をしてきました。この会社を選んだ理由は、専門学校の進路担当の先生に紹介して頂いたのがきっかけでした。先輩社員は優しく雰囲気も良く、このような環境で自分も働けることが入社を決めた理由です。
  • Q.現在、取り組んでいることは?
    • A. 入社して1か月間、先輩社員が作成したシステムを別言語で作成する社内研修を受けました。その後、実際に開発に携わっています。わからない部分もありますが、調べたり、先輩社員に質問したりして解決しています。質問した時には、優しく丁寧に教えて頂けるので、心配ありません。
  • ☆就職活動中の皆さんへ一言
    • 私も、就職活動は苦労していました。上手くいかないことが多くあります。しかし、就職活動は自分のことを見つめ直す良い機会になります。就職活動は辛いこともありますが、良いこともありますので、頑張って下さい。


先輩社員からのメッセージ(中途採用)
2006年度入社のKさんから
  • これまでの経歴
    • 2002年3月 東北職業能力開発大学校 専門課程 情報技術科卒業
    • 2002年4月 システム開発関連会社に就職~電力関連システムの再開発案件(Webシステム)等に従事し、Java・JSPによる画面系開発を担当しました。
    • 2006年8月 ティーダシステム入社~流通関連システム、メーカー社内システム、電力関連システム、福祉関連システム等の案件に従事(主にWebシステム)しています。現在、電力関連システムの保守および機能改善に従事中です。
  • Q.この会社に入社したきっかけは?
    • A. 新人の頃に従事していた案件のチームリーダーが佐藤副社長で、その頃から面倒を見ていただいていました。三浦社長と佐藤副社長がティーダシステムを立ち上げるとなったとき、新会社に対する熱意や夢を聞くうちに、是非その会社の一員として自分も働きたいと思うようになり入社しました。
  • Q.お子さんが二人いて、現在の働き方は?
    • A. 2015年に1人目、2018年に2人目の育休を取得し、それぞれ保育園入園と共に仕事復帰をしました。現在は以前から何度か従事していた電力関連システムの機能追加案件(Webシステム)に従事しています。大きな案件ではないこともあり、企画書作成から移行準備まで全工程の作業に携わっています。しかし、出産以前と異なり、保育園の迎えのため、時間外作業が行えないことや、子供の突発的な体調不良によって早退や欠勤が多くなるため、出来うる限り前倒して作業を進めておくことを心掛けています。制限された時間内での作業のため、より一層緊張感をもって取り組めていると思っています。長期間に渡り同一システムに関わらせていただいていることは、これまでの仕事のやり方が信用してもらえているのだという、自信にもつながっています。
2012年度入社のTさんから
  • 簡単な経歴~この会社に入社の決め手は?
    • 北上コンピュータ・アカデミー卒
      恩師の知人である社長と面談させて頂き、 とても楽しく仕事のできる環境だと思い、入社を決めました!
  • Q.現在の大まかな仕事内容と、仕事の醍醐味ややりがい、心がけていることは?
    • <業務内容>
      A. 現在入社6年目です。システム開発業務を行っております。 JavaやC#などでのWebアプリケーションを作ったり、開発に必要な要件定義から保守作業まで行っています。
    • <仕事の醍醐味>
      A. 日々技術が進歩していくなかで、自分の知識も増えていくことが楽しいです。 また、お客様からお喜びの声を頂くと良いモノづくりをできたと実感でき、とてもやりがいがあります。
    • <心掛けてること>
      A. 私が常に心掛けていることはお客様が使いやすいモノを作るということです。お客様からの要望にお応えするのはもちろんのこと、そこからより良いサービスをご提供できるように常に考え、ご提案させていただいております。また、仕事をする中では、一人で作業をするということは中々ありません。一緒に作業するメンバーとのコミュニケーションも重要であると考えております。
2016年度入社のSさんから
  • これまでの経歴と、この会社に入社したきっかけは?
    • A.新卒で入社した会社はシステム開発がメインでしたが、実務の部分で携わることはなく、 その次に勤めた前職では病院事務をしていました。 自分の将来を見つめたときにITの仕事に携わりたいという思いが募り、 職業訓練校でプログラミングの技術を身に付け、ティーダシステムに入社しました。ティーダシステムを選んだ決め手は、月並みかもしれませんが第一印象として感じた人柄の良さだったと思います。 実務経験がなく不安な面があったのですが、きちんと人格を見てくれているという印象から、 働く社員のことを誠実に考えてくれそうなこの会社なら、着実に経験を積んで成長できると思ったからです。 また、過剰に実体を大きく見せようとせず、自社の強みを生かして実績をあげている堅実な姿勢に、 他の会社にはない信頼できる印象を受けました。 現在でも入社前に感じた印象は変わらず、このティーダシステムで技術者として成長したいと思っています。
  • Q.現在の大まかな仕事内容と、仕事の醍醐味ややりがい、心がけていることは?
    • A.入社2年目ですが、現在はホスト系の開発業務を行っています。 客先に常駐して、設計、プログラミング、単体テスト、結合テスト、本番移行などを経験しました。 日々多くの知らないことやできないことに直面しますが、それが結果的に知っていることや、できることにつながるのが、プログラマとして何よりやりがいを感じる部分だと思います。 自分はプログラマになって日が浅いので、周囲に質問できるようにコミュニケーションをうまくとることを心がけています。 認識の齟齬に気づくため、また目的意識を一致させるためにも、周囲との対話は大事だと日々感じています。